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17/09/2004
GONGZILLA来日
だいたい、14時ごろに成田着だから、という事前の連絡で、成田着とはいっても、それからヒコーキ降りて、税関とおって、
入国審査とおって、リムジンバス乗って…まぁ、多分ホテル着は19時ごろだろうね、というのが 当初、ポセイドンの増田さんから
聞いていた到着予定だった。しかし、今日は週末、金曜日。しかも連休前だ。
いったい何時に着くのやら。成田空港から都心までのアクセスの悪さは、どこの国の人だってあきれるだろう。
あまりの遠さにホテルに着く前に帰りたいとか言われちゃったらどうしようと 不安になる。
案の定、彼らが着いたのは夜の9時ちょっと前だった。
彼らが各々の部屋につき、旅装を解いて(というほど荷物は多くなかった。
さすが、旅慣れてる。)シャワーを浴びて降りてくるのを待って、
夕食に付き合う。最近、日本食は欧米でも市民権を得ているそうだけれど、
この人たち、珍しく生だろうが火がとおっていようが魚は
ヤダというメンバーがいるんだよ、と増田さんは言いながら
居酒屋へ彼らを誘う。しかも、座敷。
長時間飛行機で座ったまま、それからまた3時間近くバス
で座ったまま、さぞかし脚が浮腫んでいただろうから、
ただでさえ座れない彼らに座敷は酷だったかも。(しかも、
わたしが壁際に座ってしまったので、よりかかることも
できなかったし。)魚が苦手なのはHansford とSamだった。
Bon とBenoitは何でも面白がって食べる。
実際に彼らに会う前に、彼らの写真をフライヤーで見ていて、勝手に各メンバーについてこんな感じの
人だろうな、と思っていたのだけれど、会ってみて予想と全然違っていた人がいた。Bon と Benoitだ。
Bonはきっとよく喋るにぎやかな人だと勝手に思っていた。音楽だけが内省的なのだろうと。けれど、
実際のBonはシャイで、あまり話さない。物静かで思索に遊ぶ人だと思った。まったく正反対に、きっと
この人はにぎやかさを嫌う哲学者タイプだと思っていたら、人懐こくて気さくで陽気だったのはBenoitだ。
しかも、Benoitったら、髪を短く刈り込んでしまっているので、フライヤーにある、ちょっとアランドロンばりの
憂いを含んだ横顔がイメージの初期設定としてインプットされていた私は少なからず驚いた。
小柄で、にかにか笑ってどこかとらえどころのない怪しい感じはまるで…まるで…高橋留美子のマンガに
よく出てくるチェリーや八宝斎や、そういう怪老キャラクターにそっくり…。これが本当にあのマリンバを叩く人なのだろうか。
予想通りに陽気だったのは、Sam、思ったほどコワモテではなく、案外ソフトムードだったのはHansford。
翌日、半日のオフを利用して、どこかに行きたいかと尋ねてみる。今回一緒にサポートをすることに
なっているFANTASMAGORIAの藤本美樹さんが、歌舞伎を観に行かないかと誘うが、
「カブキって、ナニ?」という反応。そして、Bonは近くに公園がないか、水が見たい、鳥がみたい、と
言いだし、Hansfordは、オレはモーターショウが観たい、といい、SamとBenoitは、しばらく考えてのち、
「んーーーー、べっつにぃ?」
仕方がないので、とにかく明日、昼にホテルに迎えに行く約束をして、別れる。

居酒屋を出て、コーヒー飲みに入った喫茶店にて。Bonは眠いと先にホテルに帰ってしまった。
Samはこのとき、喫茶店にあったPCで、メールのチェックをしていた。オーストラリアに住む
弟さんの体調がよろしくないのだとか…。
Samと入れ違いにPCを覗いたHanford。今しがた携帯電話で撮影された自分の写真がすでにブログに
貼り付けられているのをみて、Too fast! と呆れている。

成田から東京へ向かうリムジンバス
の中。ポセイドン増田さん撮影。